
本日は午前中に渋谷で現地調査、その後世田谷の現場へ。
アラカシの剪定を行いました。樹冠の先端部に枯れが見られたため、樹木への負担を抑えつつ、内部が蒸れないようバランスを意識して剪定しています。状況から、水分が樹冠上部まで十分に行き渡っていない、あるいは樹勢がやや低下している可能性も考えられます。
アラカシは成長が早く、今後も枝葉はすぐに茂ってくると思われますが、毎月入っている現場のため、引き続き経過を観察しながら、来月は土壌改良も検討していきます。
なお、よく混同されるシラカシとの違いとしては、シラカシは細長く葉全体に細かい鋸歯があるのに対し、アラカシはやや幅広い卵形で、葉の先端側にのみ大きな鋸歯が見られるのが特徴です。
それにしても「アラカシ」という響き、どこか惹かれるものがあります。白地のTシャツに無骨なフォントで〈アラカシ〉とプリントされていたら、思わず手に取ってしまいそうです。


