
ツバキの剪定に携わりました。
ツバキは、つやつやとした厚みのある葉が特徴の常緑樹です。名前の由来には「厚葉木(あつばき)」が転じてツバキになったという説もあるそうです。
庭先ではコンパクトに仕立てられることが多い一方で、広い敷地では大木となった立派な姿を見ることもあります。
よくサザンカと混同されますが、サザンカは花びらが一枚ずつ散るのに対し、ツバキは花ごとポトリと落ちるのが特徴です。子どもの頃から見慣れており、自然と親しみを感じる樹木ですね。
今回のツバキも日頃から丁寧にお手入れされていましたが、さらに枝の流れや樹形のバランスを確認しながら、生かす枝と取り除く枝を見極めて剪定を行いました。密度を減らす事で風の通り道ができたと思います。見た目以上に剪定枝もたくさん出ましたね。
また、この時期のツバキやサザンカには、チャドクガという毒蛾が発生することがあります。私も毎年のように刺されていますが、何度経験してもあのかゆさには慣れません。
チャドクガは風通しが悪いとよく発生しやすいので、定期的な剪定によって枝葉を透かし、風通しを確保することで発生を抑える効果が期待できます。
定期的なお手入れはもちろん、病害虫対策や消毒作業にも対応しておりますので、お困りの際はお気軽にご相談ください。



