ヤマモモの剪定

名前に「モモ」と付いていますが、ヤマモモはバラ科の桃とは全く別の植物です。ヤマモモ科の常緑高木で、初夏(6~7月頃)には赤い果実を実らせます。甘酸っぱい果実はそのまま食べることができ、ジャムや果実酒にも利用されます(実を付けるには雌株だけでなく、近くに雄株も必要です)。

果実は傷みやすいため市場にはあまり出回らないそうですが、私の生まれ育った和歌山県でヤマモモのジャムが販売されているのを見つけたので、今度買ってみようと思っています。

また、ヤマモモの根には根粒菌が共生しており、空気中の窒素を利用できるため、比較的やせた土地でも育ちやすく、やせ地の緑化に利用されることもあるそうです。

そんな魅力あふれるヤマモモですが、生育は旺盛で、放っておくと枝葉がもりもりしてきます。そのため、適度に枝を間引いて風通しや採光を確保する剪定が大切です。過去には、雌株の実が歩行者の服に落ちて汚れてしまうため、結実期に合わせて強めの剪定をしてほしいというご依頼をいただいたこともありました。

今回は通行人の頭上を覆う様な大きさではありませんでしたが、枝葉の密度を調整し、爽やかで軽やかな印象に仕上げることができたと思います。

板橋区・練馬区・足立区・豊島区・北区・文京区・渋谷区など東京23区の庭木剪定・造園はPOLANO GARDEN(ポラーノガーデン)へ。お気軽にご相談ください。

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